トップ10ウインターアクティビティ!

1.雪チャリスノーパークで雪の上をサイクリング!

戸狩温泉スキー場には、日本初のスノーバイクパークがあります。 タイヤ幅が広く、雪の上でも走りやすいファットバイクという自転車でゲレンデを駆け下ります。 自転車に乗れる人なら誰でもできますし、子供向けのストライダーバイクもあります! 一度コツをつかんだら、山に並ぶ背の高い松の木を爽快に駆け抜けるツリーコースを試してみませんか? 詳しい情報はこちら!https://togari.jp/winter/en/snowbike_park/

2.イグルーでの夕食

斑尾|戸狩温泉|野沢エリアは、毎年記録的な降雪量で有名です。 ということは、地元の皆さんはかまくらやイグルー作りの名人! 毎年2月に戸狩温泉近くの信濃大田にポップアップレストラン「かまくら村」がオープンし、地元産の豚肉や野菜がたっぷり入った美味しい鍋を自分のイグルーで楽しむことができます。 写真を撮るのにも最高の場所で、子供たちもそりエリアを気に入るはずです。 予約は12月に始まり、すぐに埋まってしまいます。どうかお見逃しなくお早めにどうぞ!https://www.iiyama-ouendan.net/en/special/kamakura/

飯山にある田中屋酒造店の水尾

3.地元の酒蔵でテイスティング

戸狩、野沢温泉に積もった雪の雪解け水は豊富な湧水の源。どんな醸造にも完璧な美味しいお水なんです! 有名な酒蔵が2軒あります。1つ目は「ほうっこまさむね」酒を作る門口酒蔵で、とがりの地元の人はあつかんの温かい酒に使うのが大好きです。 もう1つは飯山市の田中屋酒蔵で、「水尾」酒で有名。冷やして飲んだらもう最高です。 どちらの醸造所も無料の試飲を提供していますが、指定されたドライバーを決めるためにじゃんけんをする代わりに、MTNホリデーツアーにお任せください! https://togari-nozawa.com/tour/sake2beer/

4.シャンパンスノーシューツアーに参加する

せっかくだから雪の上で遊びたいけど、スキーもスノボーもできない? そんなあなたにはスノーシューイングがいいかも! スノーシューイングはただ歩くだけの簡単なアクティビティですが、美しく晴れた日に、誰も通っていないふわふわに積もった雪の上を歩くのはスリリング&とっても楽しいですよ。 スノーシューのレンタルは、ほとんどのスキーリゾートや飯山駅のアクティビティセンターで利用できるので、水田を自分で出発したり、地元のガイドと一緒にツアーに参加したりできます。 野沢アクティビティの松本裕美さんなら、最高のロケーションにシャンパンを持って、楽しいスノーシューイングに連れて行ってくれます。 もっと知りたい方はこちら!https://www.shinetsu-activity.jp/en/

5.素晴らしい温泉

ゲレンデから降りたら真っ先に欲しいもの。もちろん温泉でしょう!特に柔らかいパウダースノーでターンをしてへとへとになった後は、温泉で若返りをするのが一番です。 温泉はあなたの筋肉をほぐし、何もかも忘れてリラックスさせてくれます。 私たちMTNホリデーズは露天風呂の大ファンです。温かいお風呂に浸かりながら雪が舞い降りていくのをみるのは格別ですよ。 戸狩にある“暁の湯”さんには素晴らしい露天風呂があり、温泉も熱すぎず、初めての温泉体験にはぴったりです。 また違う日には木島村にある馬曲温泉をお試しください。夕日を眺めるのに最高の場所です。 そしてもちろん、野沢温泉にある13の外の湯をご紹介しなければなりません。入浴無料の、地元の方にも観光の方にも大人気の内湯です。

6.ウォーキングツアーに参加しましょう

その土地のことを知るとき、地元の方々に案内してもらうのが何よりの方法です。 「タカさん」で知られる飯田高子は、毎週火曜日、木曜日、土曜日の午後7時30分に野沢温泉村の大湯浴場前を集合場所にして、ツアーを行っています。 タカさんのツアーは村でのリアルな暮らしを内側から教えてくれます。きっとかけがえのない忘れられないツアーになるでしょう。(ツアー料金はあなたのお気持ち次第、ドネーションです!) https://www.arukulatoursnozawaonsen.com/

7.郷土料理を作ってみよう!

村を歩いていると、村の皆さんがとても元気で、健康で、幸せそうに暮らしていることに気がつくでしょう。 実際、長野は沖縄と同じくらい長寿の土地で、外仕事やコミュニティ活動、そしてもちろん地元の穀物や野菜でいっぱいの素晴らしい食事がそれを支えています。 地元に住む方々と一緒に、美味しい手打ちそばや、野菜を使った郷土の寿司、「笹寿司」を作ってみましょう。寿司には刻んだクルミや生姜の漬物、きのこ、錦糸卵がトッピングされています。 魚がなくたって、美味しいお寿司が食べられるんです!やったね!

8.ここでしか見られない猿たちの入浴シーン

長野への旅行で誰もが見たいのは、地獄谷野猿公園の世界的に有名な猿の入浴、通称スノーモンキーです! 国内最大級のニホンザルのコロニーがこの公園に生息しています。 彼らは飼育されていない完全に野生の猿です。その公園にだって居られるけど、居なくてもいい。それなのに彼らは地獄谷の風景を楽しみながらのんびり温泉でくつろいでいます。 猿の長たちは温かい湯船に浸かりながら、若い猿たちが雪の上ではしゃいでいるのを眺めているのです。 公園は大変混雑しますので、開園に合わせて向かわれることをお勧めします。 https://en.jigokudani-yaenkoen.co.jp/

9.伝統工芸品を学ぶ

上質な紙を作るには雪が必要だと知ったら驚きませんか? 何世紀にもわたって、地元の人々は桑の樹皮を集めて雪の上に置き、太陽の力を借りて真っ白な天然繊維を作りました。それが内山和紙です。 多くの職人が内山和紙の独特の質感、耐久性、柔らかな色合いを高く評価しており、 ランプ、スライディングスクリーン、アートワークなどの多くのハンドクラフト製品に利用しています。 木島平村の紙すきワークショップで、地元で作られたお土産を買ったり、自分だけのオリジナルアート作品を作ったりしてみてはいかがでしょうか。 http://kamisukiya.com/e/

10.日本三大火祭りを見に行く

寒くて雪の多い地域が火を使った祝い事をするのはなぜでしょうか? 今や大人気の野沢温泉村の道祖神お祭りから大天狗いいやま雪まつりの目玉である炎の舞まで、寒い星空と数百年前続く燃えるような伝統の組み合わせには何か原始的なものを感じますね。 近年の道祖神祭りは、地元の参加者よりも外国人観光客が多いというのがなんとも皮肉ですが、それでも1月15日に開催される祭りがたとえ週末ではなく、平日のど真ん中に開催されたとしても、これは一見の価値アリです。 いいやま雪まつり(2月中旬の土曜日)を締めくくる奈良沢大天狗の炎の舞はまだ比較的知られていませんが、間違いなく一見の価値があります。 巨大な天狗のお面をかぶった男性が、燃え盛る3メートルの長さの松明を頭の周りで振り回しながら片足で飛び跳ねるパフォーマンスです。見たことありませんか?ぜひ行ってみてください!

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